CSSO Central america tour '999

グアテマラ/エルサルバドル編

3月10日、成田発、LAを経由してメキシコシティ-に到着。飛行機は何度乗っても退屈でいやである。絶対に暇になるから酒とか本とか持ってこようって思って、毎回忘れる。空港でAMELICAN LINE PRODのヨエル(本名ホーエル)とノイズグラインドトラベラー、CADAVER FEASTのTIMと空港で合流。ヨエルはイメージしてたよりも普通のおっさんぽくて『バリバリ、デスメタル好きです』って感じがせず、顔とかいかにも典型的なメキシコ人らしく、名前もパンチョってほうが似合いそうなおっさん。でも、年を聞いたら僕とたいして違わなかった。温厚そうな人柄だがこの後、このおやじの化けの皮が少しづづはがれてくる事をこの時点ではもちろん、知るよしもない。TIMとは僕がドイツに行った時、一泊させていただき、その後、TIMも約1ヶ月ほど僕のウチに滞在していたのでかなりくだけた仲なのである。

ホテルに行く。が、いきなりTIMが空港から乗ったタクシーにパスポートとか入ったバックパックを忘れた。おいおい。しょっぱなから大丈夫かよ。ヨエルがホテルから乗っていたタクシー会社に電話してみると預かっているとのこと。いきなり先が思いやられる展開。TIMは昨日からここに既に泊まっているので彼によると一泊500円ぐらい。今回のツアーは飛行機代とライブのギャラはもらえないかわりにこっちの移動費とホテル代、メシ代はすべてヨエル持ち。ラクチンだぜ。一旦、荷物をおろして、観光にでかける。きったねー地下鉄に乗って中心地へ。誰も観光ガイドなど持ってきておらず、自分らが一体、メキシコシティーのどこらへんに行ったのか帰ってきた今でもわからない。市内には遺跡が転々と残っているがみんな、あまり興味無しといった感じ。まあ、ブラブラとそこらへんを歩き回っておしまい。ハラが減ったのでホテルの近くのスーパーに買い物。こっちのスーパーは荷物は店内に持ち込み不可。きっとそれを許したら壮絶な万引きが繰りひろげられるのだろう。チキンやフランスパン、ドリトスのでっかいヤツとそれにつけて食べる缶に入ったチーズなどごそっと購入。もちろん、ヨエルが全額払ってくれた。ホテルに戻り皆でメシ。ヨエルはここに泊まって一緒に明日からツアーに行くのかと思ったらメシも喰わずに『明日の朝迎えにくる』と帰った。こっちのパンは結構、ボソボソしてるがチキンは旨い。ドリトス専用チーズも旨い。しかし、かなりケミカル質でヤバい感じ。ビールも少々飲んでめいめい、勝手にシャワー浴びたり横になったりとくつろいで夜もふけてきた。しかし、外がどうもやかましいとおもってドアを開けたら、17、18ぐらいのネエちゃんがうろうろしてんじゃないですか。あの野郎、娼婦宿じゃねかい、ここ。としてるうちにこの部屋にもお嬢さんやってきてなにやらわからぬ言葉でしゃべって『チュッチュッ』云ってます。結構、若いのにタイヘンだね〜。もちろん、買うわけないので追い返した。そんなこんなで最初の夜は何ごともなく過ぎていった。

これから死のツアーが始まる。

3月11日、朝早く、ヨエルがホテルにでかいバックをもってお出迎え。これからグアテマラに向けて出発。ワーゲンのタクシーに乗って昼ぐらいにバスターミナルに向かう。とにかくこっちはタクシーといえばワーゲン。しかもこっちの人の運転はだいぶ荒い。しかも道路は3車線ぐらいあるんだけど、めいめい勝手に走ってるから4ー5車線みたいに混然として走っていく。よく事故が起きねーな。しかも排気ガスが凄くて空気が東京より悪い。

バスターミナルに到着。朝からハンバーガーをパクついてると子供が金をせびりに来る。こっちはどこでもそうだがガキにお金をやると群がられるそうだ。しかも子供だけじゃなく、普通の人も手を差し出して「ちょうだい」ポーズをしてくる。だいたい、見ず知らずに人に金くれって、いくら貧しいからとはいえ変じゃねえか? しかも「申し訳ない、貧しいので少しでもいいからおねげーします」っていう感じでもないしな。こっちもちょうだい攻撃で応戦。とかしてるうち高速バスに乗って移動。しかもバスに20時間ぐらい乗るそうだ。ガーン! 最初は風景みてたがいけども、いけども、外にはサボテンと山、そしてレンガでできた家という風景が永遠に続く。30分であきたわ。3時間ぐらいしてインターに入って休憩。あと、15時間以上の移動と思うだけでクラクラした。バスの中では良くわからない映画が誰も見ていないのに空しく、テレビの中ではアメリカのアクションスターらしき男が頑張って戦っていた。

3月12日、朝7:00にタパチュラに到着。でもここはまだメキシコ。そこから窓にいくつかの銃弾の後がある汚いバスでグアテマラのボーダーに。すぐにつくのかと思っていたら2時間ぐらいバスに揺られた。 9:30にボーダーに到着。そこからさらに歩いて国境を越える。荷物はちゃりんこに荷台がついたヤツにがそっと乗せる。このオッさんは片腕ないのに懸命に自転車こいで、仕事してました。ボーダーで軍人に荷物チェックされる。その後、20分ぐらい歩いて税関チェック。途中にグアテマラのお金に両替えする。$10かえてもらったら厚い札束で帰ってきた。未だにいくらなのかわからないが、相当な金銭のズレがあるぞ。ボーダーでグアテマラで最初の友人、ホルヘと遭遇。

そのまま、ちんたら次のバスターミナルに歩いて行くと、突然、ヨエルが走り出して目の前の発進しだしたバスの横腹に荷物を詰め込んでバスに乗り出した。なんだかわけわからず、僕らも急いで発進しているバスに荷物を詰め込みバスへ乗込む。なんだ〜って感じでバスの外を見るとさっきの片腕のオッさんが見えた。僕はヨエルがあのおっさんに金の払ったのかが気になった。前金じゃなかったような、などと思っているウチにバスはどんどん、中心のグアテマラシティに向かって走り出していった。

ヨエルがホルヘに会ってからやたら饒舌になった。と、いうか今まで英語で会話していたのであまり英語の上手くないヨエルはあまりしゃべれなかったのだろう。久しぶりの再会なのでヨエルはホルヘとサトウキビの入った強烈な酒をグビグビと飲んでいる。おっさん、酒のんで調子よくなったのか歌まで歌い出してそのうち、開いたボトルにションベンしだした。何となく人が変わってきた、というよりこれがこいつの本性なのだ。僕らも車内でさとうきびのはいった酒を飲まされグロッキー状態に。

15:30、グアテマラシティに到着。、グアテマラでのライブ企画者、アントニオと遭遇する。日本に手紙を出したいと云っておいたのでつくなり郵便局に行く。が、さっきの変な酒のせいで意識は朦朧となり字を書くどころか文章すら考えられない。この感じは高校の頃、酒飲んで調子ずいてたくさん飲んだらグワーンと突然、気分が悪くなる感じとソックリ。やはり異国の酒は身体が慣れてないのか〜。ほとんど住所と「ついた」ぐらいのコトを書いて終わり。その後、カンペーロ(ファストフード)でメシを喰う。この頃には僕はだいぶ体調が戻ってきた。が、タケの様子がどうもおかしい。話し掛けても話半分できいてそっけない。、が、理由はヤツもあの酒にやられたらしい。あえなく轟沈。あのさとうきびの酒のためかゲロを2回、便所でぶっぱなした、と後で聞いた。

その後レコード店でサイン会。しかし、ほとんど、だれもいない。当たり前だろう、グアテマラにはウチらの音源が売ってるとも思えないし、知ってる人なんてほとんど皆無に等しい。まあ、適当に店の中をチェック。棚がスカスカでCDやテープがほんの少し置いてあるだけ。アナログにいたってはこの中米ツアーとうしてほとんど見なかった。ヒマでうろうろしていると横のゲーセンに鉄拳を発見しサイン会そっちのけで現地の小僧と対戦。しかし、海外の匡体についてるレバーって日本のと違ってなが〜い棒型レバー。やりにくいったらありゃしない。まあ、現地の小僧をやっつけてもしかたないので、レコード店に戻る。すると7ー8人ぐらい、デスティー着た少年がいるじゃありませんか。その後はおきまりの長渕剛とかマイケルジャクソンとか読めないのを良い事にサインしちゃったりして。白いシャツきた少年も何人かいて、シャツにサインかいてよ〜って感じ。僕らは有名でもなんでもないんです、カンベンしてくだい、そーいうのはMETALLICAとかにやってもらいなさい、と思いつつはずかしー気持ちで日本語で関係ないコトかいたり。もちろん、次の日のライブでそのシャツを来てくるヤツは誰もいなかった。サイン会も終わり、あまりに人が来ていないのを悪く思ったのか、アントニアが「メシ食べてて送れたから人が帰ってしまったけど、さっきまで80人ぐらいいたんだよ。」だって。もう少しマシな嘘をつきなさい。その後、明日のライブやる場所を見に行こうとアントニアにそくされ近くのクラブを見に行って驚愕!

楽器ないどころかステージもないじゃん。明日ライブだっつーのにまだなにも準備なしということに現地人の呑気さに呆れつつも記念写真。どーやら今日の夜と明日の朝早くに起きて搬入するみたい。早いトコ、ホテルに帰ってビール飲んだりして爆睡じゃい。ホテルに帰っても結局やる事なくてテレビつけたらルパン3世のスペイン語バージョンがやってた。ここに来てまで日本のアニメを見てもしょうがないしやる事ないので速攻、ベットに入って寝た。

9月13日、やる事もないので早く寝たので早く起きた。ライブまでだいぶ時間があるのでベットの上で今日のライブの打ち合わせ。そのあと、マクドナルドに朝食をみんなでとりに行く。外にでて商店街を歩いたが、こっちは通りが臭い。なにが臭いのかわからないが、行った国の半分が臭かった。食事はやっぱりこーいうトコに来たら現地の料理がたべたいが、旅行者のほとんどがこっちの水や食べ物が身体にあわないらしくゲリしてしまうので、ファーストフードぐらいしか食べれない。氷もダメなのでドリンク頼む時には「ノーヒエロ」と云って頼む。氷がヒエロなんて駄洒落みてーだな。

クラブは昨夜とは一変してしっかりとステージも出来上がり、が、機材の凄いこと。まずドラム、フロアタムなし、ライドシンバル1枚、普通の腰掛イスにマイク3本たってるのみ。ギターアンプ、ベースアンプは30Wぐらいのをマイクで拾って、ほとんど生音って感じですわ。地元のバンドらしいメタルバンドがサウンドチェック。ドラムは1バスで一生懸命叩いており、シンバルもないのでリズムの頭はハイハットとライドを同時に叩く。第3世界でしか見れないドラムプレイに感心。こんな事だろうと日本からもってきたクラッシュとツインペダルを貸す。したら、ツーバスどこどこのクラッシュがんがん使いまくり。サウンドチェック中に今日の他の対バンと思われるヤツらが来た。肩にイレズミはいって、でもってゴージャスなオネチャンはべらせて、「ヨー、ハロー!!」って握手してきて、なんかロックスターみたいなヤツらだなー。

1時間近くサウンドチェックしたがあまり変わらず外音もいじりようがないので諦めて外に遊びにでかける。とにかく気候は暑い。ベタっとした感じではないのでそんなにイヤではないが空気が乾いてるのかやたらと喉が乾く。隣の店でペプシを買って飲む。とにかくこっちはコーラといえばペプシなのだ。スミトの飲んでいるペプシの瓶の中に氷が浮いているが、一向に溶ける気配がないのでよーく観察してみると、それは氷じゃなくて水カビだった! さすが、中米。栓してあるペプシでさ油断ができんわけだね。

開場。まあ、200人ぐらいきてくれました。チケットをいくらぐらいで売ってるのかわからないがたぶん日本円で50円ぐらいじゃないかな。ビールが30円ぐらい。最初のバンドは見ようと思ったけど、もう既に気が滅入って見る気無し。次にサウンチェックしていたSUCCUBUSというバンド。音は正統派へヴィーメタルが好きです!って感じのハイトーンヴォーカル。んでもって僕らの番。最初にゆっくりした曲をやったのがまずかったのかどこも盛り上がる気配なしに終わってしまった。最初から全然、自分の声が聞こえず、そのままやってたんだけど、途中で完全にでなくなった。そしたらPAやってるヤツがタムの音を拾っていたマイク持ってきて、渡した。どーやらもう、どーでもいいらしい。まあ、最初にこんなライブやってしまってお先、真っ暗になってしまった。TIMと最後にセッションしようとか云ってたのにそんな気分でもなくて、とっとと終えてしまった。トリを努めたのは地元のブラックメタルバンド、メイクもばっちりでカッコも僧侶みたいなカッコできめてた。そしたら奴らが始まる前にライブハウスが漏電起こして、会場が一時停電状態。その後、電気は復活したんだけど音が出せなくなったみたいでおしまい。そいつら客と写真だけとって帰っていきました。あんだけバッチリ決めてなんだったんだよな〜。そーいうとこが中米サイコーだよね。んで、あのイレズミのロックスターは対バンのメンバーでもなんでもなくてタダの客だった。その後はホテルで打ち上げしてねました。

9月14日、4時頃に起こされエルサルバドル行きの高速バスにのるため、タクシーでターミナルに移動。途中、路上でドラム缶で焚き火している光景がまるで世紀末のようだった。一瞬、北斗の拳のような世界に見えた。いそいでヴィデオをまわすもその光景はとれなかった。うちらとヨエル、SUCCUBUSのメンバーとアントニオの大所帯でバスに乗込む。SUCCUBUSはどうやらグアテマラのバンドではなくエルサルバドルのバンドらしい。

で、AM10時にサンサルバドルに到着。現地のひょろひょろなスタッフが車でお迎え。トラックの荷台に荷物と一緒に乗込む。良く見たら運転手がビール飲みながら運転してんじゃねーか。こんなヤツに命預けてんのか。後にこいつは強烈なアル中で常にビールを携帯していた。ホテルに行き、ドーナツ屋でメシ。昼からサウンドチェック。今回は体育館のようなでかいホールで残響がすごい。ドラムがこれまた可笑しくて、ハイハットなくてフロアタムが2個ある。なんでここに2個あってグアテマラには一個もないんだよ。わけわからん。ハイハットがないというのはかなり問題だ。ステージ上を探しまわるとハイハットスタンドが2つ見つかった。どーやらここは足りてるものは一つ余計にあるらしい。タケといろいろさがしまわり、2階の控え室に吹奏楽で使うようなシンバルを発見。手に持つ皮の把手をはずしてオープン/クローズはできないがなんとかハイハットにする。手に持つ4つぐらい連なったカウベルも発見。

夕方頃に開演。ここは350人ぐらい来てくれた。最初のバンドは地元のメロディックブラックメタル。AT THE GATEのカバーもやっていてあーいった音が出したいんですって気持ちは伝わった。気持ちはね。っていうか会場がマリファナ臭くて、酒のんで暴れるからゲロ吐くやつもいて中がすげー臭い。ハッパの臭いとゲロの酸っぱい臭いってのは日本じゃ嗅げないでしょう。嗅ぎたくないけど。SUCCUBUSもプレイ。が、人は後ろのほうで固まった見ていて10人ぐらいの連中がただ暴れたいだけって感じで前に集まってステージダイブしている。ステージダイブっていっても人がいないから一人がステージに登って残りの7ー8人のヤツらが受け止めてそのまま担いで後ろの人込みに突っ込んでくっていう後ろに人にはたまったもんじゃないコトして盛り上がってる。音楽聴くっていうかそーいうコトしたいって感じですな。僕らの番になってもああだったらヤリにくいな〜と思いつつ、番がまわって来た。

前回はテンポ遅いのやってしまってノリが悪かったので、1曲目からいつもの感じの曲をプレイ。したらどーっとステージの前に人が寄ってきて訳わかんないくらいもりあがった。TIMも1曲目はなぜか横で歌ってた。「カモーン!」とか云って煽ったりして。タケも悪のりしてドラムのキックを叩きながら手を叩いて、ロックバンドがやるみたいな「オイ!オイ!オイ!」ってヤツやったらお客さんも「オイ!オイ!オイ!」って、そーいうバンドじゃないんだって。最後にTIMをいれて僕がドラムでのセッション。BLACK SABBATHのイントロだけのグラインドセッション。これも意味なく盛り上がって、ステージに登ってきたヤツがタケと肩組んでヘッドバンギング。あれには笑ったぞ。まあ、普段こーいうライブとかないのでストレス溜まってる皆さんには大ウケでした。たぶん、外から来れば誰がやっても盛り上がるんだろうな。

9月15日、ラジオショーでサイン会をかねたインタビュー。ということでCABAL RADIOってトコにいく。来ていたファンは何と3人(内2人しこみ)。インタビューでロックサイコーとか、LOVE & PEACEとか云ったら、局の人に『地元のメタルキッズが失望するようなこといわないで』って怒られた。ここはキリスト教圏なのでデスメタルとかブラックメタルとか本当に不良の音楽らしく、あーいう暴力的なイメージとかに憧れてるんだって。うーん、やはり日本とは状況が違うよな。

ホテルに戻ってあまりにもヒマなのでTIMと缶ケリをする。するとそこのホテルに日本人が独り泊まっていて、僕らが遊んでいたら、階段おりてきて「あ、こんにちは」て云って、さーっと表へ出て行ってしまった。こんな場所でしかも観光地でもないようなトコで日本人にあったら、会話の一つもしたかったのに素っ気なくて。タケとそのコトを話してたが『独りでこんなトコ住んでるんだから余程変わってるんだよ。』だって。

ここのホテルもそうなんだけど、こっちのシャワーはお湯がでない。暑いからいらないのかも知れないけど、やはり温室育ちの日本人には暖かいシャワーが欲しくなる。しかも昼間の時間帯はシャワーでないんで、コンボとかいうでかいポリバケツみたのに水が溜めてあってそれを使うんだけど、汚い訳じゃないんだろうけど、どーもそれで頭洗っり体拭いたりする気にならなかったな。洗い物もたまったしヒマなんでその水でたまった服洗ったりして時間潰した。

ヨエルはこっちに来て、女買ったらしく2人のネエチャンを常にはべらしていた。一人は20ちょいぐらいでもう一人は15ー6ぐらいのコ。メキシコ人がエルサルバドルくるとネエチャンずっと側にいさせるぐらい金持ちになっちゃうぐらいだから余程、貧乏なんだなこの国は。たぶん、米ドルなんかは相当強いぞ。そんでもって夜はヨエルとアントニヲに連れられて『かわいいお姉ちゃんいるとこつれてってやるよ』とみんなで行くと、すげーババアがピチピチのボディコン着てて見ていて死にそうになった。そこの店でテレビでNATURAL BORN KILLERSやっていて、ボケーっとみんなでそれ見て。いつカワイイねえちゃんくんだろ〜って、ビール飲んでそしたらカワイイねえちゃんってのがそのババアらしくてこれまた死にそうになった。最近、ゲリぎみになってきてウンコしようと便所にいったら便座のない汚い便所で空気イス状態でブリブリ。で、水が流れなくて死亡。夜、ホテルに帰り中庭でみんなでお話。アントニオが「今日でお別れ、ごめんなさい。私の英語わかりずらい。ごめんなさい。」とか云って、朝起きたらギター弾いてプラーってしてた。

9月16日、依然としてサルバドルに滞在。やることなくてひるまっからビール飲んだり、ぷらっぷらする。ヨエルとアントニオとビッチ軍団がいなくてなーンもする事ないし外もわかんなくて出歩けない。バーガーキングに4人で行くが英語通じず大量のハンバーガーとポテトがくる。夜、中庭でみんなでお話。アントニオが「今日でお別れ、ごめんなさい。私の英語わかりずらい。ごめんなさい。」とかまた云ってた。

9月17日、朝起きたらアントニオがまだプラーってしてた。こいついつ帰るんだ? ヨエルがホンデュラス、ニカラグア、コスタリカはエルサルバドルのバンド、SOULS PATH DYINGと一緒に行くと、この時点に云いだす。「でもバスが来るからだいじょぶ」と車がきてみると。これってバスじゃなくてバンだろ! 発狂バス到着。ヨエル、TIM, CSSO, SOULS PATH DYING、全員あわせて11人でこのバンで? 毎日10時間以上移動でしかも、コスタリカまで? 帰りもこれ? うそだろ、おい。 

ホンデュラス編に続く